姿勢を良くするために何をしていますか？
『姿勢は大切！』
知っている方が多いと思います。
でも、
どうすれば姿勢を良く出来るのか？
何をしたらよいか分からない
と言う方が多いと思います。
意識してみても、、、
いつの間にか猫背になってしまう。。。
運動すれば良いと
鍛えようとしても続かない。。
つまり、
自力でなかなか姿勢を
変えられないというわけです。
姿勢が良くなるグッズを
使って強制的に変えれば良い！
と言う発想になります。
CMで流れていると何となく
良さそうな気になります。
姿勢が良く見えるグッズや、
楽になる物はとても多いです。
見た目が変わり、楽になるので、
グッズに頼ってしまいます。
しかし、本当に良くなるというのは
サポーターなどを外しても
良くなっているはずです。
例えば骨盤ベルトのようなもので、
骨盤を締めると
筋肉の代わりになるので、
腰が楽になります。
外したら元通り、
以前より悪くなっている
こともあります。
本来骨盤は自由に動き
バランスを取る場所なのです。
固定する事で関節の動きが
悪くなり筋肉も弱ってしまいます。
ですから、自分の筋肉は
あまり使われないので楽ですが、
使われないと、
だんだん弱ってしまいます。
便利なサポートアイテムは
上手く使えば良いのですが、
間違った使い方をすれば
悪くしてしまいます。
身体についての正しい知識がないと
選び方や使い方を間違えてしまい
健康を害してしまいます。
健康の正しい情報を学べるセミナーが
定期的に開催されています。
一般社団法人 日本姿勢科学学会主催の
【一日体験技術セミナー】
定期的に全国で開催中‼️
私も初めて聞いた時は、
常識だと思っていた事が
全く違っていたと分かり、
衝撃の連続でした！！
体に悪いことを知らないで
していたという事が分かり、
しなくなりました。
体についての知識は一生涯ですから、
役に立つ情報ばかりです。
姿勢を作る骨と筋肉を変えるには
姿勢を作っているのは
大きく二つあります。
骨と筋肉です。
骨を支える筋肉や靭帯などの
バランスにより
姿勢が造られています。
日頃の体の使い方、
動かし方、クセ
運動量によって、
筋肉のバランスが変わり
今の姿勢になっています。
私たちはほとんど無意識で
体を動かす事をしています。
歩き方、座り方、
字の書き方、
お箸の使い方、、、、
全てと言っても良いくらい、
無意識で体を使っています。
姿勢を変えるというのは、
意識だけでは変えられない！！
と言えます。
無意識を意識するという
作業が必要になるからです。
1日24時間、良い姿勢を
意識し続けられる人は
いないと思います。
仮にできたとして、
疲れてしまいますし、
良い姿勢の体の使い方を
知っていなければいけません。
じゃあ
姿勢はどうすれば変えられるの？
まずは、
今のご自身の姿勢を知る事と
正しい姿勢とは
どういう姿勢なのかを知らないと
いい姿勢にはなれません。
KCSセンターでは、
お体の状態を聞き取り、
姿勢の撮影をし
関節や神経に問題がないか
検査をします。
そこから、
施術プランや生活環境のアドバイス、
姿勢改善の為の運動メニューなどを
ご提案させていただいています。
姿勢科学に基づく療法
（姿勢調整）で
姿勢全体のバランスを
整えていきます。
姿勢を変えるには順番も大切です。
①関節の可動を良くする
②拘縮した筋肉をストレッチ
③弱い筋肉を強化する
動きにくい関節をいくら
ストレッチしても
引っかかっているので動きません。
他のところに負担がかかり
悪くしてしまう可能性もあります。
自分では動かす事が出来ないので、
姿勢調整師が調整します。
筋肉に対するストレッチ、
強化メニューは
ご自身で行っていただく
必要があります。
左右前後非対称の運動メニューになり
2億通りの中から、
ご自身の姿勢に合った
メニューが出されます。
姿勢改善には1番の近道です。
自己流で
ストレッチや運動をするより
早く、怪我無く
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