姿勢deヘルスケア

一生歩ける身体作りのお手伝い

老後のお金の問題と健康問題の不安を解消

老後の問題

 

人生100年時代と言われて、
気になることは、
老後の資金と健康問題だと思います。

老後にかかる費用がどれだけかかるの?


健康で何歳まで生きられる?


介護にどれだけ費用が掛かるの?


病気になった時は?


いろんなことが良く分からないから
不安になります。

 

しかし、

 

「こんな生活をしたい!」

 

という希望と

 

「実際どんな生活になるの?」

 

という不安。

 

 

お金の心配をしなければ、
健康で長生きしたいと思いますよね。

 

平均寿命と健康寿命の差

 

2019(令和元)年の平均寿命は
男性81.41歳、女性87.45歳です。

 

健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差があります。

 

平均寿命と健康寿命

 

厚生労働省 ヘルスネットより

 


そして介護にかかる費用の平均は
(公財)生命保険文化センター
生命保険に関する全国実態調査によると、

 

住宅を介護しやすく改造したり
介護用のベッドを購入したり
といった一時的な費用が平均740,000円


介護の月々の費用に平均83,000円が
必要という結果になっています。

 

介護期間が平均して5年1ヵ月なので、
平均すると総額5,800,000円以上
という計算になります。

 

 

なお、在宅では月額平均4.8万円、
施設では平均12.2万円となっています。

 

1ケ月でも長く歩ける身体を維持するには

平均寿命と健康寿命の差を
少しでも縮めることで、
経済的な負担も軽くなり、
自分らしい人生を送ることが
可能になるのではと考えます。

 

人が死ぬまでに階段を3つ
下りると言われています。

 

一段目は
「歩けなくなる」

二段目は
「トイレに行けなくなる」

三段目は
「食事が思うように摂れなくなる」

という階段です。

 

 

一つ目の階段をできるだけ
先に延ばすことで老後の
人生が決まります!!

 

つまり歩ける足作りが重要です。

 

要介護になる現状

生きていれば誰でも、老化するのですが
同じように老化し、歩けなくなる
というワケではありません。

 

要介護になった原因別にみると

 

要支援原因

 

認知症が一位ですが、
骨折・転倒と関節疾患の運動器障害が
原因のトップになります。

 

足腰のトラブルと言えますね。

 

腰痛、膝痛、筋力の低下などで
歩くのが辛くなるので、
さらに身体能力の低下が進みます。

 

 

身体のどこかが衰えると、
それに連動してほかの部分も
衰え始めることが分かっています。

 

病気になってから、
病院で処方されたお薬を飲むと
その病気には効果がある一方で、
お薬の副作用のリスクがある・・・

 

やがて、お薬の量や種類が
増えていき手放せなくなる
というのが医療現場の実情です。

 

ピンピンコロリを目指すには

健康というと食事運動。

 

姿勢は生活習慣の現れです。

 

姿勢の崩れが運動器に影響を与え
転倒からの骨折やケガで入院、
筋肉の弱化や認知機能の低下が
一気に進み、
要介護になるケースが多いのです。

 

 

つまづきやすくなった
歩くスピードが遅くなった
靴下を履くとき片足を上げるとふらつく
・・・など
思い当たることがある方は、
姿勢が崩れている可能性があります。

 

 

まずは今のご自身の姿勢を
知ることから始めましょう。

 

 

身体を健康な状態に保つには
病気になってからではなく、
予防することが大切ですから
姿勢の検査をお勧めいたします。

 



 


良い姿勢を維持することで
身体の中の機能がうまく働き
トラブルが起きにくい身体作りができます。

 

 

老化は防ぐことはできませんが、
私たちは「歩ける姿勢を保つ」
ことを専門にしています。

 

私たちは、
なるべくお薬や医療に頼り切らない
健康な身体を維持したい方の
サポートをしています。

 

 

歩ける姿勢を維持して、
あなたとあなたの大切な家族の
笑顔を守りたいですね。

 

 

健康相談、姿勢講座、姿勢チェック

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お問い合わせ

 

姿勢専科 KCSセンター大阪/福島院

姿勢調整師 馬場有