姿勢deヘルスケア

一生歩ける身体作りのお手伝い

美しい姿勢と健康に良い姿勢は同じ?

姿勢を意識していらっしゃる方、

 

全く気にされていない方、

 

姿勢が悪いとは思っているけれど、
それが問題とは思っていない方、


そもそも、
姿勢が悪いと気付いていない方も
いるかもしれません。

 

 

親や周りの人から姿勢が悪いと
指摘されて、そうなんだ~!
と認識する方が多いのではと思います。

 

 

小学校へ姿勢の講演会に
講師として呼んでいただいた時に

「姿勢が悪いと思いますか?」
「どうしてそう思いましたか?」
と質問をしました。

 

 

子どもたちのほとんどが、
「自分の姿勢が悪いと思っている」
という答えでした。

 

そして、
「どうしてそう思うのか?」
という質問には


「親や周りの人から言われたから」
という答えでした。

 

 

姿勢は「自分では気づきにくい」
そういうものじゃないかと思います。

 

 

私も子どもの頃から
姿勢が悪いと注意されていました。

 


その頃は、
自分の姿勢が悪いとは
思ってもみませんでした。

 

「姿勢が悪い?
そうなのかな?」
という感覚でした。

 

 

姿勢を良くするには
「胸を張って背筋ピーンと伸ばしなさい!!」
そう言われました。

 

 

しばらくすると疲れて
元通りの猫背になってしまいます。


 

いい姿勢にするのは疲れると
思っていました。

 

 

そして、
そのいい姿勢の作り方
実は・・・

 

間違いなんです!!!

 

 

今でも
親御さんや先生は
そんな風に声をかけている方が
多いのではないかと思います。

 

 

胸を張る。

 

背筋ピーン。

 

どちらも残念ですが間違いです。

 

 

厳密に言うと、
きれいな姿勢に見せている
というだけです。

 

 

どういうこと?

 

きれいな美しい姿勢は
いい姿勢ではないの??

 

 

姿勢科学で言う、
『いい姿勢』とは、
『健康でいられるいい姿勢』です。

 

 

 

理論がわかると
意識するところが変わり
良い状態に保ちやすいのです。

 

 

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